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台湾　学会用務　平成12年　61歳

技術者育成について水田かんがい各国との連携を図るためまず学会が韓国と、技術連盟が台湾と接触した。
　台湾については農田水利会連合会と技術連盟が長年にわたり交流してきており、そのKey Personである
農業委員会蔡明華水利課長に意見交換したい、そのために委員長、担当部長伊藤、東京農業大学高須名
誉教授が訪問したい旨伝え、訪台した。
　両国の協議は円滑に進み、台湾は日本に進度に合わせる、窓口は連合会（1位）、水利科（2位）とするこ
とになった
　残念ながら景色を撮った写真はない。


（令和7年11月9日　記）